【保存版】資金調達(キャッシング)ができる法人カード人気ランキング10選

「キャッシングができる法人カードを教えてほしい。」
「キャッシングができるおすすめの法人カードはどれでしょうか?」
・・・

今回は、これらの質問に答えるために資金調達(キャッシング)ができる法人カードをランキング形式で紹介していきます。

資金調達(キャッシング)ができる法人カード人気ランキングのランキング基準

キャッシングで法人カードを順位するときに重要視すべきなのは

  1. 法人格でキャッシングができるのか?
  2. 最大でいくらまで借りられるのか?
  3. キャッシングの利率(キャッシング金利)
  4. 年会費
  5. 審査の通りやすさ

の5点です。

個別に解説すると

法人格でキャッシングができるのか?

個人事業主向けの法人カードはキャッシング利用できるのが一般的なのですが、法人向けの法人カードの場合はキャッシングできるものが少ないのです。多くの法人カードは、法人のキャッシング利用を不可にしています。

法人でキャッシングできることが前提条件となります。

最大でいくらまで借りられるのか?

キャッシングの限度額は、審査によって決定されます。最大額がキャッシング限度額になるわけではありません。

しかしながら、キャッシング限度額の最大値が大きい法人カードの方が、審査によって決まるキャッシング限度額も大きくなる傾向が高いのです。

キャッシングの利率(キャッシング金利)の低さ

キャッシング金利は、そのまま借り入れの金利になります。キャッシング金利が低金利の法人カードを選ぶ方が返済の利息負担は小さくなります。

年会費の安さ

年会費は、直接的なコストになるので安い方が良いのですが、傾向としては

  • 年会費が高い法人カードの方がキャッシングできる金額が大きい
  • 年会費が高い法人カードの方が審査が通りやすい

という傾向があるため、それほど重要度の高い項目ではありません。

審査の通りやすさ

どんなにキャッシング条件が良くても、審査に通らないのでは元も子もありません。審査に不安がある方は、通りやすい法人カードを選ぶ必要があります。

資金調達(キャッシング)ができる法人カード人気ランキング

1位.EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)

  • 法人キャッシング利用:不可(同じオリコが提供する証書貸付を利用可能)
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大1,000万円
  • ビジネスサポートプランの融資利率:実質年率6.0%~15.0%(新規申込時は8.4%~15.0%)
  • ビジネスサポートプランの返済回数:1~60回(証書貸付タイプ・最長5年)
  • 年会費:初年度無料、2,200円(税込)
  • 審査の通りやすさ:やや通りやすい

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)の特徴

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)は、株式会社オリエントコーポレーションが発行している法人ゴールドカードです。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)の法人カード自体では、法人の「キャッシング利用が不可」となっていますが、EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)の会員であれば、株式会社オリエントコーポレーションが提供している「証書貸付「ビジネスサポートプラン」」が優遇金利で利用できるようになります。

証書貸付「ビジネスサポートプラン」は、株式会社オリエントコーポレーションの取引先向けのビジネスローンですので、EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)をお持ちの方は利用対象となるのです。

証書貸付「ビジネスサポートプラン」
項目オリコ公式サイトの記載
ご融資額100万円〜1,000万円(証書貸付タイプ・1万円単位)
ご融資利率(実質年率)6.0%〜15.0%(新規申込時は8.4%〜15.0%)
ご返済回数1〜60回(最長5年)
担保・連帯保証人担保不要。法人は代表者の連帯保証が必要になる場合がある
遅延損害金率18.0%
対象業歴1年以上の法人・個人事業主(法人は直近決算期で債務超過でないこと)

出典:オリコ「ビジネスサポートプラン」

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)自体は、キャッシングは利用できないものの、証書貸付「ビジネスサポートプラン」を使えば高額な限度額かつ低金利で借り入れができることになります。

ただし、証書貸付「ビジネスサポートプラン」はカードとは別の商品で、申込条件も「業歴1年以上の法人・個人事業主」と公式に定められています。カードを持っていれば通るというものではなく、別途ビジネスローンの審査が発生します。

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)の資金調達(キャッシング)利用のメリット

  • 取引先限定のビジネスローンが利用できるようになる
  • キャッシング限度額が最大1000万円
  • 年会費初年度無料、次年度以降も年会費2,200円(税込)と安い
  • 金利優遇があるため、借入金利も低金利

EX Gold for Biz M(エグゼクティブ ゴールド フォー ビズ エム)の資金調達(キャッシング)利用のデメリット

  • 法人カード自体はキャッシング不可なので、別途ビジネスローンの審査が発生する

国際ブランドVisa,Mastercard®
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)2,200円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.10%
ポイント倍増方法●クラステージ
200万円利用・翌年:2倍
●法人カード
翌年:+20%
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

2位.オリコビジネスカードGold(ゴールド)

  • 法人キャッシング利用:不可(同じオリコが提供する証書貸付を利用可能)
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大1,000万円
  • ビジネスサポートプランの融資利率:実質年率6.0%~15.0%(新規申込時は8.4%~15.0%)
  • ビジネスサポートプランの返済回数:1~60回(証書貸付タイプ・最長5年)
  • 年会費:初年度無料、2,200円(税込)
  • 審査の通りやすさ:やや通りやすい

資金調達の条件は1位とまったく同じ

オリコビジネスカードGold(ゴールド)も株式会社オリエントコーポレーションの法人カードです。資金調達に関わる条件は、1位のEX Gold for Biz Mと同じになります。カード自体では法人のキャッシングができず、会員になることで同社の証書貸付「ビジネスサポートプラン」を優遇金利で使えるようになる、という組み立てが共通だからです。上の表の条件がそのまま当てはまります。

つまりこの2枚は「資金調達のしやすさ」では差が付きません。選ぶときは、年会費に対してカード側に何が付くか(ポイント還元、付帯保険、追加カードの条件)で比べることになります。証書貸付は法人カードとは別の商品なので、どちらを持っていても、借入れの段階で改めて審査を受けます。

オリコビジネスカードGold(ゴールド)の位置づけ

年会費の水準も1位と同じです。オリコの法人カードを資金調達の入口として持つのであれば、証書貸付の条件は同じなので、カードとしての使い勝手で選んで構いません。

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)2,200円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限0.00%
ポイント倍増方法
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

3位.ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Card

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大100万円
  • キャッシング利率:12.00%
  • 年会費:55,000円(税込)

ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Cardの特徴

ラグジュアリーカードは、Black Card LLC(Black Card I株式会社)が発行している富裕層向けの法人カード「ラグジュアリーカード」の中で、最も価格帯が安い法人カードです。それでも、年会費は5.5万円(税込)の設定となります。

年会費は高めの設定ですが、キャッシング枠は最大100万円でキャッシング利率も、12.0%で固定されているため、比較的、キャッシング利用しやすい法人カードとなっています。

「エグゼクティブ向けのクレジットカードなら審査が通りにくいのでは?」

と思う方も多いと思いますが、年会費が高い外資系のクレジットカードは、日本の一般カードよりも、審査は通りやすくなっています。年会費が高い分、貸し倒れリスクを許容できるという考え方なのです。

ブラックカード、ゴールドカードと上位のカードもありますが、キャッシング条件は同じですので、一番年会費負担が小さいチタンカードをおすすめします。

ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Cardの資金調達(キャッシング)利用のメリット

  • 法人のキャッシング利用可
  • キャッシング限度額が最大100万円
  • キャッシング利率(キャッシング金利)が12.0%と低金利設定

ラグジュアリーカード/Mastercard Titanium Cardの資金調達(キャッシング)利用のデメリット

  • 年会費が5.5万円(税込)と高い

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)55,000円
2年目~年会費(税込)55,000円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限2.20%
ポイント倍増方法商品券との交換
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

4位.P-one Business MasterCard

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大300万円
  • キャッシング利率:12.00%~17.95%
  • 年会費:初年度無料、2,200円(税込)

P-one Business MasterCardの特徴

P-one Business MasterCardは、ポケットカードが発行している法人ゴールドカードです。法人向けにキャッシングできる法人カードの中では、キャッシング枠が300万円と大きいことと、審査のハードルが低いため、使いやすい法人カードとなっています。

P-one Business MasterCardの資金調達(キャッシング)利用のメリット

  • 法人のキャッシング利用可
  • キャッシング限度額が最大300万円
  • 年会費初年度無料、次年度以降も年会費2,200円(税込)と安い

P-one Business MasterCardの資金調達(キャッシング)利用のデメリット

  • キャッシング利率(キャッシング金利)は高めの設定

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)2,200円
年会費優遇条件カードの利用があれば翌年度も年会費無料
ポイント還元率/基本0.60%
ポイント還元率/上限0.60%
ポイント倍増方法
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

5位.ダイナースクラブビジネスカード

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):一律の制限なし
  • キャッシング利率:15.00%~20.00%
  • 年会費:33,000円(税込)

ダイナースクラブビジネスカードの特徴

ダイナースクラブビジネスカードは、三井住友信託銀行グループの三井住友トラストクラブ株式会社が発行しているダイナースブランドの法人カードです。

外資系カードなので、年会費は高いのですが、反面、審査が通りやすく、キャッシング利用もできる法人カードです。

ダイナースクラブビジネスカードのキャッシング利用では「一律の制限なし

」と大きくのですが、「キャッシング利率(キャッシング金利)15.0%」と決して好条件ではありません。

ダイナースクラブビジネスカードの資金調達(キャッシング)利用のメリット

  • 法人のキャッシング利用可
  • キャッシング限度額が一律の制限なし

ダイナースクラブビジネスカードの資金調達(キャッシング)利用のデメリット

  • キャッシング利率(キャッシング金利)は高めの設定
  • 年会費が33,000円(税込)(税込)と高い
    2年目~年会費(税込)

初年度年会費(税込)33,000円
2年目~年会費(税込)33,000円
年会費優遇条件
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法●ポイントアップ加盟店
ホテル:2倍
レストラン:2倍
ショップ:2倍
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

6位.三井住友カード ビジネスオーナーズ

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):公式サイト参照
  • キャッシング利率:-
  • 年会費:永年無料
  • 審査の通りやすさ:通りにくい

三井住友カード ビジネスオーナーズの特徴

三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友カード株式会社が発行しているVisaブランドの法人カードです。

法人のキャッシング利用ができますが、決してキャッシング条件の良い法人カードではありません。

また、三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)は、プロパーカードの法人カードですので、審査も厳しく、審査落ちの可能性も高い法人カードとなっています。

三井住友カード ビジネスオーナーズの資金調達(キャッシング)利用のメリット

  • 法人のキャッシング利用可
  • 年会費永年無料

三井住友カード ビジネスオーナーズの資金調達(キャッシング)利用のデメリット

  • キャッシング限度額が少額
  • キャッシング利率(キャッシング金利)は高めの設定
  • 審査が厳しい

国際ブランドVisa,Mastercard®
初年度年会費(税込)0円
2年目~年会費(税込)0円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.50%
ポイント倍増方法●対象カードの2枚持ちでポイント3倍
特定の加盟店
対象となる道路事業者のETC利用分
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

7位.ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大100万円
  • キャッシング利率:12.00%
  • 年会費:110,000円(税込)

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)110,000円
2年目~年会費(税込)110,000円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本1.25%
ポイント還元率/上限2.75%
ポイント倍増方法商品券との交換
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

8位.ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):最大100万円
  • キャッシング利率:12.00%
  • 年会費:110,000円(税込)

国際ブランドMastercard®
初年度年会費(税込)220,000円
2年目~年会費(税込)220,000円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本1.50%
ポイント還元率/上限3.30%
ポイント倍増方法商品券との交換
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

9位.三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):公式サイト参照
  • キャッシング利率:-
  • 年会費:5,500円(税込)
  • 審査の通りやすさ:通りにくい

国際ブランドVisa,Mastercard®
初年度年会費(税込)5,500円
2年目~年会費(税込)5,500円
年会費優遇条件年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.50%
ポイント倍増方法●対象カードの2枚持ちでポイント3倍
特定の加盟店
対象となる道路事業者のETC利用分
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

10位.三井住友ビジネスプラチナカード for Owners

  • 法人キャッシング利用:可能
  • キャッシング限度額(融資可能額):公式サイト参照
  • キャッシング利率:-
  • 年会費:55,000円(税込)
  • 審査の通りやすさ:通りにくい

国際ブランドVisa,Mastercard®
初年度年会費(税込)55,000円
2年目~年会費(税込)55,000円
年会費優遇条件
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限9.00%
ポイント倍増方法●ココイコ!
カラオケの鉄人:18倍
紳士服の青山:6倍
Victoria:4倍
百貨店:3倍
レストラン:2倍

●対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
セブン‐イレブン:最大5%
ローソン:最大5%
マクドナルドなど:最大5%

●選んだお店でポイント2倍
約50店舗の中から3店舗を選択

※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
[colwrap] [col2]

詳細情報

[/col2] [col2]

公式サイト

[/col2] [/colwrap]

ショッピング枠を現金化する誘いには乗らない

法人カードで資金を作ろうとするとき、キャッシング枠とは別に「ショッピング枠を現金化する」という誘いを目にすることがあります。これは使ってはいけない手段です。

一般社団法人日本クレジット協会は「クレジットカードのショッピング枠の『現金化』の誘いにご注意ください」で、換金を目的としたカードの利用はクレジットカード会社が認めておらず、そのことがクレジットカード会員規約に書かれていると説明しています。クレジットカードで現行紙幣・貨幣を購入することも、ショッピング枠の現金化に当たります

同ページが挙げているペナルティは次のとおりです。

受けることになるペナルティ意味するところ
残金の一括請求分割やリボで払う予定だった残額を、まとめて請求される
カードの利用停止その時点から決済に使えなくなる
カードの強制退会会員資格そのものを失う

資金繰りのために現金化しても、カードで使った代金は結局カード会社へ支払わなければならず、債務が増えるだけだと同ページは指摘しています。業者に渡したカード番号や個人情報が悪用される例、利用者本人が犯罪に問われる例にも触れています。また協会が現金化業者を認可することは一切なく、認可されたかのように装う業者に注意するよう呼びかけています。

このページで扱っているのは、カード会社が正規に提供しているキャッシング枠と、カード会員が対象になる証書貸付です。現金化とはまったく別のものです。