クラウドファクタリングによる資金調達方法とは?クラウドファクタリングで資金調達するメリットデメリット・おすすめ業者

「クラウドファクタリングって何?」
「クラウドファクタリングでの資金調達ってどうなの?」
「クラウドファクタリングのメリットデメリットを教えてください。」
「クラウドファクタリングのおすすめファクタリング業者は?」

今回は、クラウドファクタリングで資金調達するメリットデメリット・おすすめ業者について解説します。

クラウドファクタリングによる資金調達とは?

クラウドとは

クラウド(クラウド・コンピューティング)は、インターネットのネットワーク経由で、サービスを提供すること

を言います。

よく利用されているもので言えば

  • Googleマップ
  • Googleメール
  • Googleカレンダー
  • Googleスプレッドシート
  • Yahoo!メール
  • LINE

なども、クラウドサービスです。自分でサーバーなどを持たずにインターネットにアクセスするだけで利用できるものを「クラウド(クラウド・コンピューティング)」と呼ぶのです。

BtoBの領域でも、この「クラウド」を意識したサービスが登場しています。

  • クラウドソーシング:インターネット上での仕事の請負サービス
  • クラウドメール:インターネット上で利用できるメールサービス
  • クラウドストレージサービス:オンライン上にデータを保存するサービス
  • クラウドファンディング:小規模の個人投資家から資金調達するサービス

クラウドファクタリングとは?

クラウドファクタリングとは

ファクタリングサービスをインターネット上で提供するサービスのこと

を言います。

ファクタリングとは?

クラウドファクタリングは、OLTA株式会社が商標登録しているファクタリングサービスでもあります。

今後、一般化していく可能性はありますが、現時点では

クラウドファクタリング = OLTA株式会社が提供する「OLTAクラウドファクタリング」のこと

を言うのです。

OLTAクラウドファクタリングとは?

OLTAクラウドファクタリングの特徴

OLTAクラウドファクタリングは「クラウドファクタリング」と名付けているだけあって

  1. オンラインで完結するファクタリングサービス
  2. 必要書類がそろって24時間以内(1営業日)に審査結果を伝えるスピード
  3. ファクタリング手数料が業界最安水準の2.0~9.0%

という3つの特徴を持つファクタリングサービスです。

従来のファクタリングサービスでは

面談が必須

というのが一般的でした。

というのも、ファクタリングサービスでは「二重譲渡」などを利用して、存在しない売掛債権を売却しようとする利用者がいるため、面談でそのリスクを回避するのが一般的だったのです。

しかし、面談必須となると「遠方の会社にとっては、利用しにくいサービス」となっていました。

この不便さを解消したのが「OLTAクラウドファクタリング」なのです。

また、通常15%~20%というファクタリング手数料のファクタリング業者が多い中で、「ファクタリング手数料が業界最安水準の2.0~9.0%」という手数料設定も、多くの利用者に選ばれる理由となっています。

金融機関名 OLTA株式会社
2社間ファクタリング
2社間ファクタリング手数料下限 2.0%
2社間ファクタリング手数料上限 9.0%
2社間ファクタリング留保金割合
2社間ファクタリング掛け目最大
3社間ファクタリング掛け目最大
資金化までのスピード 最短即日

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詳細情報

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公式サイト

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OLTAクラウドファクタリングの運営会社は信頼できるの?

OLTAクラウドファクタリングのサービスがいくら良くても、信頼できないファクタリング業者であれば、利用するのに二の足を踏んでしまいます。

OLTAクラウドファクタリングの運営会社は信頼できるのでしょうか?

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ アクセラレータ・プログラム「MUFG Digital アクセラレータ」の採択企業

「MUFG Digital アクセラレータ」とは

世界に変革をもたらす熱意を持った起業家・ベンチャー企業の方々と革新的なビジネスの立ち上げを目指すアクセラレータ・プログラム

フィンテック

決済、融資、資産管理、資産運用、仮想通貨、デジタルバンキング、マーケット取引、等

先端技術を活用したビジネスモデル

AI、ブロックチェーン、IoT、量子コンピューティング、ロボティクス、等

その他

不動産テック、フロンティアテック、デジタルマーケティング、等

上記の領域において、世界を変えていく革新的なビジネスを立ち上げたい方の事業プランが対象

同社の役員構成や会社概要は、OLTA株式会社「私たちについて」で公開されています。

多くの金融機関からの出資を受けている企業

資本金:70億5,305万円(資本準備金含む。2026年8月末時点の公表値)

  • SBIインベストメント、ジャフコ、SBI新生銀行、BEENEXTからの出資(第三者割当増資) → 18億円の資金調達
  • 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行からの融資 → 7億円の資金調達

ですから

金融機関やVC(ベンチャーキャピタル)からの資本が入ったファクタリング業者

となっています。

他のファクタリング業者とは資本金の金額も、桁違いですので、企業の信頼性の高いファクタリング業者と言えます。

OLTAクラウドファクタリング利用の手順

手順その1.登録

OLTAクラウドファクタリングのウェブサイトから「無料登録して申し込む」というボタンをクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力します。

メールが送られてきます。

件名:[OLTA] ご登録ありがとうございます (クラウドファクタリング)
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クラウドファクタリングのOLTAにご登録いただきましてありがとうございます。
以下のURLからユーザー情報の登録、ご本人様確認をお願いいたします。

こちらのURLをクリックしてもページをご覧いただけない場合は、
URLをコピーして、ブラウザのアドレス部分にペースト(貼付け)するか、URLを直接入力してください。
※ ご利用端末の設定によってはクリックのみではご覧いただけない場合があります

本登録に際して、代表者様のご本人様確認書類のご準備をお願いいたします。

■受け入れ可能なご本人確認書類(対応可能な書類の形式:PDF・JPEG・PNG・Excel・CSV)

  • 運転免許証※裏面含む
  • パスポート※顔写真ページおよび住所記入ページ含む

ご不明な点等ございましたら、下記窓口までお問い合わせください。
本メールに心当たりのない方は、お手数ですが削除していただきますようお願いいたします。

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手順その2.ユーザー情報の登録

メールで送られてきたURLをクリックするとユーザー情報の登録画面になります。

ユーザー情報の登録

  • 事業形態
  • 会社名・法人名
  • 代表者名
  • 事業所の電話番号
  • 代表者の携帯番号
  • メールアドレス
  • 事業者住所
  • 振込口座

を入力します。

本人確認

さらに本人確認として

  • 代表者氏名
  • 代表者住所
  • 本人確認書類の提出

を行います。

手順その3.マイページから請求書買取の申込

必要書類の情報を読んだうえで、「書類の買取を申込む」ボタンをクリックします。

必要書類

請求書買取のお申し込み前に、必要な書類のご準備をお願いします(対応可能な書類の形式:PDF・JPEG・PNG・Excel・CSV)

代表者様の本人確認書類(運転免許証※裏面含む)または(パスポート※顔写真ページおよび住所記入ページ)
法人名義の全口座の直近7ヶ月分の入出金明細(インターネットバンキングからの出力ファイル)または(通帳のコピー※表紙含む)
決算書一式(貸借対照表、損益計算書、勘定科目明細を含むもの)
請求書(入金額・入金日が確定しているものに限ります。既に入金日が過ぎているものは申込できません)
【任意資料】売掛先との取引を確認できる書類(基本契約書・注文書・検収書など)があると審査に通りやすくなります

直近1期分の財務諸表の提出

直近1期分の財務諸表を提出します。

注意点としては

  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 勘定科目明細

が揃っていないと、提出が完了しません。

また、決算書の「勘定科目明細」に掲載されている銀行口座すべての利用明細を7カ月分用意する必要があります。

請求書の提出

  • 必要金額
  • 資金使途
  • 請求書データ

を提出します。

請求書データでは

  • 売掛先企業名
  • 請求書額面
  • 売掛先からの入金予定日
  • 請求書データ

を入力します。

手順その4.申込完了

OLTAからの連絡を待ちます。

件名:[OLTA] お申込みありがとうございます (クラウドファクタリング)
====================================

いつもお世話になっております。
OLTA株式会社カスタマーサポート担当です。

クラウドファクタリング(請求書買取)にお申込みいただき、誠にありがとうございます。
お申込み後の流れをご説明いたします。

【お申込み後の流れ】
1.ご提出いただきました貴社資料につきまして、不足や不明点がある場合は担当より電話・メールにてご連絡いたします。
尚、弊社よりお電話差し上げる番号は「050-3205-1008」になります。

2.必要書類が全て提出されてから、審査を開始いたします。

3.審査の開始より1営業日以内に審査結果をメールでご連絡いたします。

4.審査の結果、買取可能の場合は、ご契約条件等をマイページよりご案内いたします。

※ご注意事項
初回申込み時に限り、審査結果のご回答には、別途メールにてお送りしている「初期審査」もあわせてご申請頂く必要がございます。

弊社よりご連絡差し上げるまで、しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます。

お申込み状況についてはマイページよりご確認いただけます。
URL: https://www.olta.co.jp/mypage/

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OLTAクラウドファクタリングを実際に利用してみたうえでのメリットデメリット

メリット

最大の利点は、書類の準備も含めて、30分から1時間で申込が完了するということです。

他のファクタリング業者と比較して、必要書類の数も少なく、手元にある書類で申し込みが完了します。

OLTAクラウドファクタリングの必要書類

  • 決算書
  • 請求書
  • 口座の利用明細書

の3点のみですが

従来のファクタリング業者の場合

  • 納税証明書
  • 登記簿謄本
  • 経営者個人の住民票

など、役所や税務署に取得しに行かなければならない書類も多く、申込までの書類の準備段階で時間がかかってしまうのです。

しかも、ここから「1営業日以内に審査結果をメールでご連絡」ですから、素早く資金調達ができるメリットがあります。

デメリット

ある程度の、インターネットやパソコンの知識がないと

  • どうやって、書類をPDFにすれば良いのか?
  • どうやって、アップロードすれば良いのか?
  • どうやって、申込をすれば良いのか?
  • 書類をアップロードしたのに次にいけない

困惑してしまう方も少なくないのではないでしょうか。

サポートに電話すれば、丁寧に教えてくれますが、使い慣れない人にはとっつきにくいサービスになっています。

クラウドファクタリングの今後の展望

「クラウドファクタリング」という名称自体は、OLTA株式会社の商標登録しているものですので、ファクタリングでは利用することはできませんが

同様の種類のクラウドファクタリングは、今後も登場してくるでしょう。

  • オンラインで完結できる

というサービスモデルが同じだとすると差別化できるのは

  • 会社の信頼性
  • ファクタリング手数料の安さ

になってきます。

競合が増えれば、ファクタリング手数料もより安くなる可能性が高く、資金調達をする利用者にとっては、非常に利便性が高いものになります。

ファクタリング = 怪しい

というイメージを覆すためにも、

大規模な資本を持った金融機関が、積極的にクラウドファクタリングサービスを展開してくれることを期待しましょう。

オンラインで完結することの利点と、消えない手間

来店も面談も不要という点は、遠方の事業者にとってそのまま時間の節約になります。一方で、オンラインになっても消えない作業があります。どこが自動化され、どこが自分の手に残るのかを分けて見ておくと、申し込んでから慌てずにすみます。

工程 オンライン完結で変わること 自分の手に残る作業
申し込み フォーム入力だけで完了し、営業時間に縛られにくい 売掛先名や請求金額の入力は自分で行う
書類の提出 郵送も持参も不要。画面からアップロードする 口座の入出金明細を必要な月数分そろえる作業は残る
審査 担当者との面談が省かれ、判定までの時間が短くなる 追加資料を求められたときの対応は自分で行う
契約 電子契約サービスで締結でき、印紙税がかからない場合がある 通知メールの受信設定と、条項を読む作業は省けない
入金後 2社間なら、売掛先から入金された資金を送金する作業が必ず残る

表の最終行が、オンライン完結でもっとも見落とされるところです。画面上で手続きが終わっても、取引が終わるのは送金したときです。入金予定日と送金予定日を同じ日付でカレンダーに入れておいてください。

オンライン完結型を選ぶときに確かめる4点

クラウドファクタリングという名称はOLTA株式会社の登録商標ですが、オンラインで完結するファクタリング自体は複数の事業者が提供しています。来店も面談も不要という点は共通していても、料金の組み立てと書類の要求量は会社ごとに大きく違います。申し込む前に次の4点を確かめてください。

確かめること なぜ効くか 確認の仕方
掛け目を使うかどうか 掛け目があると、額面の一部しか当日は受け取れない。残りは回収後の精算になる 「額面のうち、いくらが今日振り込まれますか」と金額で聞く
手数料の上限が示されているか 上限が書かれていれば、最悪の場合の手取りを事前に計算できる 公式サイトの料金表記が「〜%から」だけで終わっていないかを見る
必要書類の量 決算書や全口座の入出金明細を求める会社は、書類集めだけで半日以上かかることがある 口座の明細が何か月分必要かを先に確認する
債権譲渡登記の要否 登記を求められると登録免許税と司法書士報酬が別に発生する 「登記は必要ですか。費用はどちらの負担ですか」と聞く

この4点のうち、もっとも見落とされやすいのは掛け目です。手数料率が低くても掛け目が設定されていれば、当日の手取りは率から計算した金額より小さくなります。オンライン完結をうたう会社のなかには、掛け目を使わないと明記しているところもあります。

各社が公式サイトに掲げている条件は、1社ずつ確認した詳細ページにまとめています。

なお、オンラインで完結するかどうかと、取引の安全性は別の話です。契約書に売掛先が支払わなかった場合の買戻し義務が書かれていないかは、画面上の手続きであっても自分で読んで確かめてください。判断の基準は金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」に示されています。